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急性肝炎時におけるビタミンE誘導体ETS-GS投与の改善効果の検討

研究課題

研究課題/領域番号 23592260
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 麻酔・蘇生学
研究機関大分大学

研究代表者

新宮 千尋  大分大学, 医学部, 准教授 (30295191)

研究分担者 野口 隆之  大分大学, 医学部, 教授 (90156183)
研究期間 (年度) 2011 – 2013
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワード急性肝障害 / 酸化ストレス / ビタミンE / タウリン / グルタチオン / 新規ビタミンE誘導体 / 臓器障害 / 肝機能異常 / 新規治療薬開発 / 治療薬開発 / 細胞内リン酸化 / 新規誘導体
研究概要

急性肝炎の新規治療法開発を目標に、ラットを用いたアセトアミノフェン投与による急性肝障害モデルを作成し、非ステロイド骨格化合物である新規合成のビタミンE誘導体ETS-GSの有効性を検討した。肝組織のHE染色所見、血清生化学検査、酸化ストレスマーカー等を比較し、ETS-GS投与がアセトアミノフェンにより誘発される肝傷害を軽減することを示すことができ、新規治療法の可能性が示唆された。

報告書

(4件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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