研究課題/領域番号 |
23592302
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
中村 京太 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (00287731)
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研究分担者 |
佐藤 仁 横浜市立大学, 附属病院, 助教 (70453040)
石山 美保 横浜市立大学, 附属病院, 助教 (80505917)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 周術期管理学 / シミュレーション教育 |
研究概要 |
質の高い麻酔科専門医養成にあたり、日常診療での経験が難しい一方で麻酔科医に高い専門性が求められる医療対応を習得するために、シミュレーション教育が有用と考えられる分野を検討し、「モデルシミュレーションプログラム」として提言することを目的とした。既存の心肺蘇生講習に加え、スキルトレーニングとしての「外科的気道確保」「ビデオ喉頭鏡」、シナリオトレーニングとして「緊急帝王切開の全身麻酔導入」「麻酔中のアナフィラキシー」「気道・換気トラブル」「麻酔中の急性冠症候群」に加え、多職種連携シミュレーションとして「大量出血」「肺塞栓症」「麻酔器トラブル」を組み合わせるプログラムは有用であると考えられた。
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