研究課題/領域番号 |
23592310
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
阿部 龍一 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (60542503)
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研究分担者 |
川口 昌彦 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (60275328)
林 浩伸 奈良県立医科大学, 医学部, 講師 (30464663)
井上 聡己 奈良県立医科大学, 医学部, 准教授 (50295789)
中瀬 裕之 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (10217739)
古家 仁 奈良県立医科大学, 医学部, 病院長 (70183598)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 運動誘発電位 / 開頭手術 / 刺激方法 / テタヌス刺激 / 麻酔方法 / 術中モニタリング / 運動誘発電位測定 |
研究成果の概要 |
運動誘発電位の測定は脳神経外科の開頭手術において、運動麻痺の発生を回避するのに有用と考えられている。しかし測定方法や、測定に適した全身麻酔の方法は確立していなかった。 今回の研究により、開頭手術に適した測定方法と麻酔方法がほぼ確立した。 研究で得られた結果から論文の共同執筆を行い、学会で発表も行った。また測定方法、麻酔方法についての書籍の原稿執筆を行い、国内では珍しい検査技師向けの講習会で講師を務めた。
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