研究課題/領域番号 |
23592311
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
五十嵐 孝 自治医科大学, 医学部, 准教授 (40332994)
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連携研究者 |
鈴木 英雄 自治医科大学, 医学部, 講師 (40337324)
村井 邦彦 自治医科大学, 医学部, 研究員 (50345310)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 硬膜外腔鏡 / スプリングコイルカテーテル / 難治性腰下肢痛 / 硬膜外腔内視鏡 / 腰下肢痛 |
研究成果の概要 |
難治性腰下肢痛の最新治療である硬膜外腔鏡とスプリングコイルカテーテル法を用いた神経周囲の癒着剥離法の差異を検討した.保存的治療法が無効であった腰椎変性疾患患者を対象とし,硬膜外腔鏡またはスプリングコイルカテーテル法による治療をした結果,治療効果に差異が認められた.硬膜外腔内視鏡は癒着部位を物理的に剥離するうえで有用と考えられ,スプリングコイルカテーテル法は罹患部位に薬液を投与するうえで有用と考えられた.
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