研究課題/領域番号 |
23592323
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
河合 弘二 筑波大学, 医学医療系, 講師 (90272195)
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研究分担者 |
宮崎 淳 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (10550246)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 泌尿器科 / ビーシージー / 癌免疫 / リポソーム / ミコール酸 / 発光タンパク質 / BCG-CWS / cell wall skeleton / BCG / 膀胱癌 |
研究概要 |
非生菌BCG 製剤を用いた転移がんの治療:Mycobacteriuma bovis bacillus Calmette-Guerin (BCG)膀胱内注入(膀注)療法は最も臨床的有用性が確立した癌免疫療法であるが、生菌を用いることによる副作用のため扱いが困難である。我々はBCG 菌細胞壁骨格(BCG-CWS)をリポソーム化することによって生菌を用いないBCG 製剤を開発するとともに、これを用いた進行がん、転移がんの新規BCG 免疫治療の基礎的検討を行う。
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