研究課題/領域番号 |
23592342
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
北村 寛 札幌医科大学, 医学部, 講師 (00404674)
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研究分担者 |
佐藤 昇志 札幌医科大学, 医学部, 教授 (50158937)
鳥越 俊彦 札幌医科大学, 医学部, 准教授 (20301400)
舛森 直哉 札幌医科大学, 医学部, 教授 (20295356)
塚本 泰司 札幌医科大学, 医学部, 名誉教授 (50112454)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 腫瘍学 / がんワクチン / 膀胱癌 / 再発予防 / 腫瘍抗原 |
研究概要 |
アポトーシス抑制分子サバイビンを標的とした新規ロングペプチドワクチンを開発し、マウスモデルにおいて従来のMHCクラスI拘束性ショートペプチドワクチンよりも強力な免疫反応を誘導し、抗腫瘍効果が高いことが示された。さらに膀胱化学発癌を予防する効果も認められた。サバイビン2Bペプチドを用いた臨床試験を5例に実施し、解析が完了した4例中1例でエピトープ特異細胞傷害性T細胞を誘導し、2年以上の無再発生存期間を得た。
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