研究課題/領域番号 |
23592345
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
鴨井 和実 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (40295663)
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研究分担者 |
三木 恒治 京都府立医科大学, 医学研究科, 教授 (10243239)
河内 明宏 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (90240952)
沖原 宏治 京都府立医科大学, 医学研究科, 准教授 (80285270)
岩田 健 京都府立医科大学, 医学研究科, 客員講師 (00552209)
藤原 敦子 京都府立医科大学, 医学研究科, 助教 (20457980)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2013年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 前立腺 / 前立腺癌 / 局所療法 / MRI / 超音波 / 凍結療法 / 密封小線源治療 / MRI |
研究概要 |
前立腺ファントムを使ったMRI-US fusion imagingの精度は高く、前立腺局所治療における穿刺針の正確な刺入が可能である。さらにMRIの情報から得られた癌病巣の疑わしい部位に対して正確なTargetingが行われると、ほぼ間違いなく癌が検出されることがわかった。3次元的な生検経路の記録と病理組織診断の照合によって、小さな前立腺癌に対する局所療法が可能になると考えられた。
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