研究課題/領域番号 |
23592358
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
井川 靖彦 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (40159588)
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研究分担者 |
相澤 直樹 東京大学, 医学部附属病院, 特任助教 (80595257)
本間 之夫 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (40165626)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 過活動膀胱 / 間質性膀胱炎 / 求心性神経伝達 / TRPチャネル / 排尿筋低活動 / ベータ3受容体 / ムスカリン受容体 / 求心性神経活動 / 膀胱 / 加齢 / 下部尿路機能障害 / 薬物療法 |
研究概要 |
膀胱蓄尿機能障害(過活動膀胱や過知覚膀胱)および排尿筋低活動による尿排出機能障害に対して特に求心性神経伝達系に関与する機構を標的とする新規治療法を探索するため、既存の治療薬である抗コリン薬、α1阻害薬、β3作動薬、PDE5薬の膀胱伸展受容求心性神経活動に対する作用機序を明らかにするとともに、病態モデル動物や間質性膀胱炎患者の膀胱粘膜標本を用いて、求心性神経伝達系に関与する受容体やTRPイオンチャネルの病態に伴う変化を解析した。その結果、TRPM2, A1, V4, T型 およびN型 Caチャンネル, FAAHなどが新規治療標的候補となりうることが示唆された。
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