研究課題/領域番号 |
23592367
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
高尾 徹也 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (30379177)
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研究分担者 |
辻村 晃 大阪大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (40294053)
宮川 康 大阪大学, 大学院医学系研究科, 講師 (70362704)
野々村 祝夫 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (30263263)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ストレス / 頻尿 / ラット / 過活動膀胱 / 性機能障害 |
研究概要 |
継続的なストレス負荷は、尿路系や男性生殖器系の臓器にも影響を与えると考えられる。尿意切迫感、頻尿、尿失禁などの下部尿路症状(特に過活動膀胱)、膀胱痛を訴える間質性膀胱炎、さらには性機能障害にも関与している可能性がある。今回、我々はラットの慢性ストレスモデルを作成して頻尿、膀胱痛など下部尿路症状の発現メカニズム、性機能障害発現のメカニズムの解明を行った。慢性stress環境下における頻尿の発症に、炎症が関与している可能性が示唆された。
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