研究課題/領域番号 |
23592393
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
石川 博士 千葉大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (70553973)
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研究分担者 |
生水 真紀夫 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (30226302)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 子宮筋腫 / mTOR / 動物モデル / xenograft / 免疫不全マウス / hypoxia / HIF1 / 重症免疫不全マウス / Hypoxia / メトホルミン / 移植モデル |
研究概要 |
子宮筋腫の増殖・増大におけるmTOR(mammalian target of rapamycin)シグナル経路の関与を検討したが、子宮筋腫で、その活性化は起こっていなかった。 一方、重症免疫不全マウスの腎被膜下移植子宮筋腫xenograftモデルの作製方法を確立した。このモデルでは、xenograftが卵巣ステロイドに依存して増大し、エストロゲン・プロゲステロン受容体の発現とともに遺伝子発現プロファイルが、元の組織と類似していた。遺伝子形質転換を伴わないヒト子宮筋腫細胞を使用したこのモデルは、筋腫の研究、治療薬開発に有用であると考えられた。
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