研究課題/領域番号 |
23592408
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
鈴木 佳克 名古屋市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員 (30254288)
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研究分担者 |
山本 珠生 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 研究員 (20405210)
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連携研究者 |
伊藤 猛雄 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (70159888)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 妊娠高血圧症候群 / 血管内皮機能障害 / 診察室外血圧 / 降圧治療 / L-アルギニン / 葉酸 / 妊婦 / 高血圧 / 血管内皮機能 / 発症予知 / 発症予防 |
研究概要 |
妊娠高血圧症候群(PIH)の管理、治療においてその主病態である血管内皮機能異常を改善することに着目して研究を行うことを目的とした。近年、内科領域で用いられている診察室外血圧である家庭血圧、24時間自由行動下血圧測定や血管内皮機能評価法として上腕動脈の反応性充血法を用いてPIHの評価やPIHハイリスク妊婦を選別し、L-アルギニン+葉酸投与によるPIH発症予防効果、経口降圧薬であるラベタロール投与の降圧効果などのPIH管理治療への研究を行った。
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