子宮頸部扁平上皮癌およびＬＳＩＬ・ＨＳＩＬ・ＡＳＣの核クロマチン分布の定量的解析

• 研究課題/領域番号: 23592454
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 産婦人科学
• 研究機関: 九州大学
• 研究代表者: 加来 恒壽 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (60185717)
• 研究分担者: 大喜 雅文 九州大学, 医学研究院, 教授 (10160441) ; 小林 裕明 九州大学, 医学研究院, 准教授 (70260700) ; 杉島 節夫 九州大学, 医学研究院, 教授 (50380382) ; 渡邊 壽美子 九州大学, 医学研究院, 助教 (90404087) ; 田宮 貞史 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (60284486)
• 研究期間 (年度): 2011 – 2013
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円); 2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円); 2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
• キーワード: 細胞診断学 / 子宮頸癌 / 子宮頸部異形成 / 核クロマチン / ベゼスダ・システム / 扁平上皮癌 / LSIL / HSIL / ベセスダ・システム

研究概要

細胞診診断において、核クロマチンの所見は重要である。客観的評価のため核クロマチン分布を数値化する画像解析プログラムを開発した。クロマチン分布を核中心と核辺縁間のクロマチン濃度分布を直線とみなした場合の2点間の濃度差の傾き値（radial distribution(RD)value）として子宮頸部扁平上皮病変との関連を解析した。HSIL特に上皮内癌のRD値が最大であり、LSIL、HSIL、子宮頸部扁平上皮癌の平均RD値は統計学的に有意差が認められ、悪性度の判定基準として重要であり、RD自体が客観的評価法として有用であることを明らかとした。

研究成果

• [雑誌論文] Endometrial metaplasia: correlation of histological and cytological specimens obtained from 103 cases undergoing hysterectomy for endometrial carcinoma. (2014)
  • 著者名/発表者名: Toomine Y, Watanabe S, Ohishi Y, Tamiya S, Sugishima S, Kobayashi H, Oda Y, Kaku T.
  • 雑誌名: Cytopathology. 巻: 25(2) 号: 2 ページ: 78-85
  • DOI: 10.1111/cyt.12055
  • 査読あり
• [雑誌論文] Clinical Management of Atypical Polypoid Adenomyoma of the Uterus. A Clinicopathological Review of 29 Cases (2013)
  • 著者名/発表者名: Matsumoto T, Hiura M, Baba T, Ishiko O, Shiozawa T, Yaegashi N, Kobayashi H, Yoshikawa H, Kawamura N, Kaku T
  • 雑誌名: Gynecol Oncol 巻: 129(1) 号: 1 ページ: 54-57
  • DOI: 10.1016/j.ygyno.2012.12.040
  • 査読あり
• [雑誌論文] Well-differentiated villoglandular adenocarcinoma of the uterine cervix: assessment of cytological features by histological subtypes. (2013)
  • 著者名/発表者名: Hagiwara T, Kaku T, Kobayashi H, Wake N, Saito T.
  • 雑誌名: Acta Cytol. 巻: 57(1) 号: 1 ページ: 61-68
  • DOI: 10.1159/000342917
  • 査読あり
• [雑誌論文] "Piling up"clea cells in mullerian-type mucinous and mixed cell-type borderline tumor do not represent concomitant clear cell neoplasms (2012)
  • 著者名/発表者名: Yoshihiro Ohishi,Shuichi Kurihara,Murasaki Aman,Tadahisa Takeuchi,Hiroko Imamura,Tsunehisa Kaku,Hiroaki Kobayashi,Norio Wake,Yoshinao Oda
  • 雑誌名: Human Pthology 巻: 43 号: 10 ページ: 1618-1626
  • DOI: 10.1016/j.humpath.2011.11.019
  • 査読あり
• [雑誌論文] E-cadherin nuclear staining is useful for the diagnosis of ovarian adult granulosa cell tumor (2012)
  • 著者名/発表者名: Yoshihiro Ohishi , Shuichi Kurihara , Tadahisa Takeuchi , Murasaki Aman , Tsunehisa Kaku , Hiroaki Kobayashi, Norio Wake ,Yoshinao Oda
  • 雑誌名: Human Pthology 巻: 43 号: 6 ページ: 808-817
  • DOI: 10.1016/j.humpath.2011.07.018
  • 査読あり
• [雑誌論文] 子宮頸部細胞診におけるfiber cellの意義 (2011)
  • 著者名/発表者名: 仲正喜、大久保文彦、渡邊壽美子、田宮貞史、加来恒壽、杉島節夫、山元英崇、小林裕明、小田義直
  • 雑誌名: 日本臨床細胞学会雑誌 巻: 50(4) ページ: 209-213
  • NAID: 10029121667
  • 査読あり
• [雑誌論文] Quantitative Image Analysis of Nuclear Chromatin Distribution for Cytological Diagnosis (2011)
  • 著者名/発表者名: Jingu R , Ohki M , Watanabe S , Tamiya S , Sugishima S , Kaku T
  • 雑誌名: Acta Cytologica 巻: 55 号: 5 ページ: 455-459
  • DOI: 10.1159/000330672
  • 査読あり
• [雑誌論文] Preoperative differential diagnosis of minimal deviation adenocarcinoma and lobular end cervical glandular hyperplasia of the uterine cervix : a multicenter study of clinico pathology and magnetic resonance imaging findings (2011)
  • 著者名/発表者名: Takatsu A, Shiozawa T, Miyamoto T, Kurosawa K, Kashima H, Yamada T, Kaku T, Mikami Y, Kiyokawa T, Tsuda H, Ishii K, Togashi K, Koyama T, Fujinaga Y, Kadoya M, Hashi A, Susumu N, Konishi I.
  • 雑誌名: Int J Gynecol Cancer 巻: 21(7) 号: 7 ページ: 1287-96
  • DOI: 10.1097/igc.0b013e31821f746c
  • 査読あり
• [学会発表] 特徴的な細胞診所見を呈した子宮頸部明細胞腺癌の一例 (2013)
  • 著者名/発表者名: 園田顕三、小林裕明、矢幡秀昭、野上美和子、大久保文彦、仲正喜、山元英崇、浅野間和夫、奥川馨、兼城英輔、河野善明、大神達寛、八木裕史、権丈洋徳、小田義直、加来恒壽、加藤聖子
  • 学会等名: 第29回日本臨床細胞学会九州連合会学会
  • 発表場所: 九州大学医学部百年講堂
  • 年月日: 2013-07-27
• [学会発表] 子宮頸部摘出術後に分娩に至った3症例の検討(吻合部周囲静脈瘤に着目して) (2013)
  • 著者名/発表者名: 奥井馨、小林裕明、権丈洋徳、長山利奈、八木裕史、兼城英輔、河野善明、矢幡秀昭、園田顕三、加来恒壽、内田聡子、福嶋恒太郎、加藤聖子
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: ホテルグランパシフィックLE DAIBA
  • 年月日: 2013-07-20
• [学会発表] 培養細胞を用いたpair cells生成に関する検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 仲正喜、渡邊壽美子、加来恒壽、大石善丈、田宮貞史、大久保文彦、小田義直、横山正俊、岩坂剛、杉島節夫
  • 学会等名: 第54回日本臨床細胞学会総会春期大会
  • 発表場所: グランドプリンスホテル新高輪
  • 年月日: 2013-06-01
• [学会発表] 抵抗性再発ミュラー管がんに対するジェムシタビン単剤化学療法の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 長山利奈、小林裕明、権丈洋徳、八木裕史、兼城英輔、河野善明、奥川馨、矢幡秀昭、園田顕三、加来恒壽、加藤聖子
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: 札幌プリンスホテル
  • 年月日: 2013-05-12
• [学会発表] シラーテストによる子宮頸部異形成の組織学的に変性に関する検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 兼城英輔、小林裕明、河野善明、権丈洋徳、八木裕史、長山利奈、奥川馨、矢幡秀昭、園田顕三、加来恒壽、加藤聖子
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: 札幌プリンスホテル
  • 年月日: 2013-05-11
• [学会発表] 遠隔転移を有する子宮頸癌に対する初回治療について (2013)
  • 著者名/発表者名: 河野善明、八木裕史、権丈洋徳、大神達寛、兼城英輔、奥川馨、浅野間和夫、矢幡秀昭、園田顕三、加来恒壽、小林裕明、加藤聖子
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: 札幌プリンスホテル
  • 年月日: 2013-05-11
• [学会発表] Correlation between nuclear chromatin pattern and cell cycle (2013)
  • 著者名/発表者名: Sumiko Watanabe, Tsunehisa Kaku, Masafumi Ohki, Sadafumi Tamiya, Setsuo Sugishima, Setsuko Murata, Yoshihiro Ohishi, Masatoshi Yokoyama, Yoshiko Kashimura, Masamichi Kashimura, Tsuyoshi Iwasaka
  • 学会等名: 18th INTERNATIONAL CONGRESS OF CYTOLOGY
  • 発表場所: PALAIS DES CONGRES(FRANCE PARIS)
• [学会発表] 培養細胞を用いたpair cells生成に関する検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 仲正喜、渡邊壽美子、加来恒壽、大石善丈、田宮貞史、大久保文彦、小田義直、横山正俊、岩坂剛、杉島節夫
  • 学会等名: 第54回日本臨床細胞学会総会（春期大会）
  • 発表場所: グランドプリンスホテル新高輪
• [学会発表] Correlation between nuclear chromatin pattern and cell cycle. (2013)
  • 著者名/発表者名: Sumiko Watanabe, Tsunehisa Kaku, Masafumi Ohki, Sadafumi Tamiya, Setsuo Sugishima, Setsuko Murata, Yoshihiro Ohishi, Masatoshi Yokoyama, Yoshiko Kashimura, Masamichi Kashimura, Tsuyoshi Iwasaka
  • 学会等名: 18th INTERNATIONAL CONGRESS OF CYTOLOGY.
  • 発表場所: PALAIS DES CONGRES(FRANCE PARIS)
• [学会発表] 子宮頸部摘出術後に分娩に至った3症例の検討（吻合部周囲静脈瘤に着目して） (2013)
  • 著者名/発表者名: 奥井馨、小林裕明、権丈洋徳、長山利奈、八木裕史、兼城英輔、河野善明、矢幡秀昭、園田顕三、加来恒壽、内田聡子、福嶋恒太郎、加藤聖子
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: ホテルグランパシフィックLE DAIBA
• [学会発表] 術前と術中の情報からリンパ節郭清を省略できる子宮体癌症例をどの程度抽出できるかに関する検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 小林裕明、長山利奈、井上貴史、兼城英輔、河野善明、奥川馨、矢幡秀昭、園田顕三、加来恒壽、和氣徳夫
  • 学会等名: 第52回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランドプリンスホテル高輪
  • 年月日: 2012-07-19
• [学会発表] 妊娠に合併した子宮頸がんの取り扱い-自験例も含めて (2012)
  • 著者名/発表者名: 小林裕明、井上貴史、小川伸二、福嶋恒太郎、兼城英輔、河野善明、奥川馨、矢幡秀昭、園田顕三、加来恒壽
  • 学会等名: 第9回婦人科がん会議
  • 発表場所: 長島温泉ホテル花水木
  • 年月日: 2012-06-06
• [学会発表] 膀胱注入療法に伴う核クロマチン分布の経時的変化-RD療法とPMC分類の比較 (2012)
  • 著者名/発表者名: 渡邊壽美子、加来恒壽、田宮貞史、杉島節夫、大喜雅文、坂梨史典、山口将太、鷲山和幸、金城満、岩坂剛
  • 学会等名: 第53回日本臨床細胞学会総会春期大会
  • 発表場所: 幕張メッセ国際会議場
  • 年月日: 2012-06-03
• [学会発表] 子宮内膜癌症例に出現した扁平上皮への分化を示した細胞の細胞像と病理学的所見の検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 遠峯由希恵、渡邊壽美子、田宮貞史、杉島節夫、小林裕明、小田義直、加来恒壽
  • 学会等名: 第53回日本臨床細胞学会総会春期大会
  • 発表場所: 幕張メッセ国際会議場
  • 年月日: 2012-06-02
• [学会発表] 3mm以内の頸部間質浸潤に留まる子宮頸部腺癌Ib1期の術式は単純子宮全摘出術で十分か (2012)
  • 著者名/発表者名: 矢幡秀昭、麻生桂愛、八木裕史、井上貴史、兼城英輔、河野善明、奥川馨、園田顕三、加来恒壽、小林裕明、和氣徳夫
  • 学会等名: 第64回日本産婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: 神戸ポートピアホテル
  • 年月日: 2012-04-15
• [学会発表] 細胞周期からみた核クロマチン分布の検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 上原俊貴、渡邊壽美子、田宮貞史、西村和徳、加来恒壽、中尾佳史、横山正俊、岩坂剛、杉島節夫
  • 学会等名: 第52回日本臨床細胞学会総会春期大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2011-05-22
• [学会発表] 子宮扁平上皮系病変におけるRD法の有用性の検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 西野彩、渡邊壽美子、田宮貞史、加来恒壽、小田義直、大久保文彦、小林裕明、和氣徳夫、大喜雅文、杉島節夫
  • 学会等名: 第52回日本臨床細胞学会総会春期大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2011-05-22
• [学会発表] 細胞周期からみた核クロマチンの意義‐臨床検体への応用を目指して (2011)
  • 著者名/発表者名: 渡邊壽美子、加来恒壽、田宮貞史、鷲山和幸、金城満、杉島節夫、小林裕明、中尾佳史、横山正俊、岩坂剛
  • 学会等名: 第52回日本臨床細胞学会総会春期大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2011-05-22
• [学会発表] 子宮内膜癌における同一症例の組織像と組織像の比較検討‐化生細胞に注目して (2011)
  • 著者名/発表者名: 遠峯由希恵、加来恒壽、渡邊壽美子、田宮貞史、杉島節夫、小林裕明、小田義直
  • 学会等名: 第52回日本臨床細胞学会総会春期大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2011-05-21
• [学会発表] 膀胱注入療法に伴う核クロマチン分布の経時的変化-RD療法とPMC分類の比較検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 山口将太、渡邊壽美子、金城満、鷲山和幸、坂梨史則、田宮貞史、神宮綾多郎、大喜雅文、加来恒壽、杉島節夫
  • 学会等名: 第52回日本臨床細胞学会総会春期大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2011-05-21
• [学会発表] 培養細胞を用いた核DNAロケーションとPap染色性の比較検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 釣本美沙貴、渡邊壽美子、田宮貞史、西村和徳、鷲山和幸、金城満、加来恒壽、横山正俊、岩坂剛、杉島節夫
  • 学会等名: 第52回日本臨床細胞学会総会春期大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2011-05-21
• [学会発表] Pap染色における核所見と核DNA量の比較検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 渡邊英理子、渡邊壽美子、田宮貞史、西村和徳、鷲山和幸、金城満、加来恒壽、横山正俊、岩坂剛、杉島節夫
  • 学会等名: 第52回日本臨床細胞学会総会春期大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2011-05-21
• [学会発表] 細胞周期からみた核クロマチンの意義‐臨床検体への応用を目指して－ (2011)
  • 著者名/発表者名: 渡邊壽美子、加来恒壽、田宮貞史、鷲山和幸、金城満、杉島節夫、小林裕明、中尾佳史、横山正俊、岩坂剛
  • 学会等名: 第52回日本臨床細胞学会総会春期大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
• [学会発表] 膀胱注入療法に伴う核クロマチン分布の経時的変化－RD療法とPMC分類の比較検討－ (2011)
  • 著者名/発表者名: 山口将太、渡邊壽美子、金城満、鷲山和幸、坂梨史則、田宮貞史、神宮綾多郎、大喜雅文、加来恒壽、杉島節夫
  • 学会等名: 第52回日本臨床細胞学会総会春期大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
• [学会発表] 子宮内膜癌における同一症例の組織像と組織像の比較検討‐化生細胞に注目して- (2011)
  • 著者名/発表者名: 遠峯由希恵、加来恒壽、渡邊壽美子、田宮貞史、杉島節夫、小林裕明、小田義直
  • 学会等名: 第52回日本臨床細胞学会総会春期大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
• [学会発表] 妊娠に合併した子宮頸がんの取り扱い-自験例も含めて-
  • 著者名/発表者名: 小林裕明、井上貴史、小川伸二、福嶋恒太郎、兼城英輔、河野善明、奥川馨、矢幡秀昭、園田顕三、加来恒壽
  • 学会等名: 第9回婦人科がん会議
  • 発表場所: 長島温泉ホテル花水木
• [学会発表] 膀胱注入療法に伴う核クロマチン分布の経時的変化－RD療法とPMC分類の比較－
  • 著者名/発表者名: 渡邊壽美子、加来恒壽、田宮貞史、杉島節夫、大喜雅文、坂梨史典、山口将太、鷲山和幸、金城 満、岩坂 剛
  • 学会等名: 第53回日本臨床細胞学会総会春期大会
  • 発表場所: 幕張メッセ国際会議場
• [学会発表] 口腔扁平上皮癌の細胞形態学的特徴の検討
  • 著者名/発表者名: 西野 彩、大久保文彦、渡邊壽美子、田宮貞史、中村誠司、山元英崇、小田義直、杉島節夫
  • 学会等名: 第53回日本臨床細胞学会総会春期大会
  • 発表場所: 幕張メッセ国際会議場