子宮体部明細胞腺癌における新たな発癌プロセスと創薬

• 研究課題/領域番号: 23592466
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 産婦人科学
• 研究機関: 東海大学
• 研究代表者: 平澤 猛 東海大学, 医学部, 講師 (70307289)
• 研究期間 (年度): 2011 – 2013
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円); 2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円); 2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円); 2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
• キーワード: 明細胞腺癌 / Type II 体癌 / mTOR / HIF-1 / HDAC7 / 子宮体癌 / 低酸素環境 / 癌の微小環境 / 婦人科腫瘍学 / TypeII 体癌

研究概要

目的:我々は卵巣明細胞腺癌でmTOR-HIF pathwayが特異的に亢進しており、この系の活性化が予後不良の一因であることを報告してきた。今回Type Iに比して予後不良であるType II体癌におけるmTOR-HIF系の動態について検討した。材料・方法:Type II体癌27例を用いてmTOR-HIF系の免疫組織化学を施行した。結果:全例でリン酸化mTOR、HIF-1α、HDAC7の発現を認め、とりわけ明細胞腺癌で高い傾向を認めた。考察:Type II体癌においては組織型の差に関わらず全例でmTOR-HIF系の亢進が認められたことから、mTOR-HIF系が活性化していることが推察された。

研究成果

• [雑誌論文] Predicting perioperative venous thromboembolism in Japanese gynecological patients. (2013)
  • 著者名/発表者名: Ikeda M1, Kan-No H1, Hayashi M1, Tsukada H1, Shida M, Hirasawa T, Muramatsu T, Ogushi Y, Mikami M
  • 雑誌名: PLoS One 巻: 26 号: 2 ページ: e89206-e89206
  • DOI: 10.1371/journal.pone.0089206
  • 査読あり
• [雑誌論文] Alterations of hypoxia-induced factor signaling pathway due to mammalian target of rapamycin (mTOR) suppression in ovarian clear cell adenocarcinoma: in vivo and in vitro explorations for clinical trial (2013)
  • 著者名/発表者名: Hirasawa T, Miyazawa M, Yasuda M, Shida M, Ikeda M, Kajiwara H, Matsui N, Fujita M, Muramatsu T, Mikami M
  • 雑誌名: Int J Gynecol Cancer 巻: 23 号: 7 ページ: 1210-1218
  • DOI: 10.1097/igc.0b013e31829d2d51
  • 査読あり
• [雑誌論文] Case of metastatic uterine cervical squamous cell carcinoma in the right atrium (2013)
  • 著者名/発表者名: Togo A, Muramatsu T, Tsukada H, Ikeda M, Shida M, Hirasawa T, Maeda H, Mikami M
  • 雑誌名: Tokai J Exp Clin Med 巻: 38(1) ページ: 42-5
  • 査読あり
• [雑誌論文] Case of metastatic uterine cervical squamous cell carcinoma in the right atrium. (2013)
  • 著者名/発表者名: Togo A, Muramatsu T, Tsukada H, Ikeda M, Shida M, Hirasawa T, Maeda H, Mikami M.
  • 雑誌名: Tokai J Exp Clin Med. 巻: 38 ページ: 42-5
  • 査読あり
• [雑誌論文] 【プロメテウス 婦人科がん最新医療】 増殖因子受容体・シグナル伝達阻害薬 (2013)
  • 著者名/発表者名: 平澤 猛
  • 雑誌名: 産婦人科の実際 巻: 62 ページ: 2047-2053
• [雑誌論文] 【プロメテウス 婦人科がん最新医療】 卵巣がんの手術療法 Staging laparotomy (2013)
  • 著者名/発表者名: 村松 俊成, 杉山 太朗, 池田 仁惠, 信田 政子, 前田 大伸, 平澤 猛, 三上 幹男
  • 雑誌名: 産婦人科の実際 巻: 62 ページ: 1891-1896
• [雑誌論文] 絨毛性疾患取扱い規約第3版改訂のポイントと新しい症例登録様式について (2013)
  • 著者名/発表者名: 佐々木 康, 近藤 春裕, 雨宮 清, 新井 努, 木挽 貢慈, 小山 秀樹, 茂田 博行, 杉浦 賢, 土居 大祐, 仲沢 経夫, 林 玲子, 林 康子, 平澤 猛, 宮城 悦子, 横山 和彦, 田島 敏久, 加藤 久盛, 高橋 恒男, 平原 史樹, 東條 龍太郎
  • 雑誌名: 神奈川産科婦人科学会誌 巻: 50 ページ: 163-166
• [雑誌論文] 【子宮頸癌治療の変遷と今後の展開】 子宮頸癌手術におけるリンパ節郭清の意義 (2013)
  • 著者名/発表者名: 三上 幹男, 池田 仁惠, 信田 政子, 平澤 猛, 村松 俊成
  • 雑誌名: 産科と婦人科 巻: 80 ページ: 1306-1311
• [雑誌論文] 【婦人科がん手術の基本手技を学ぶ】 傍大動脈リンパ節郭清術 転移リンパ節摘出と合併症予防 (2013)
  • 著者名/発表者名: 三上 幹男, 池田 仁惠, 信田 政子, 平澤 猛, 村松 俊成
  • 雑誌名: 産婦人科手術 巻: 24 ページ: 63-68
• [雑誌論文] A case of metastatic uterine cervical squamous cell carcinoma in the right atrium. (2013)
  • 著者名/発表者名: Togo A, Muramatsu T, Tsukada H, Ikeda M, Shida M, Hirasawa T, Maeda H, Mikami M.
  • 雑誌名: Tokai J Exp Clin Med. 巻: 38(1) ページ: 42-5
  • 査読あり
• [雑誌論文] 【がん患者支援とがんサバイバーのQOL】 リンパ嚢胞およびその感染の取り扱い (2013)
  • 著者名/発表者名: 三上 幹男, 池田 仁恵, 信田 政子, 平澤 猛, 村松 俊成
  • 雑誌名: 産科と婦人科 巻: 80巻2号 ページ: 188-193
• [雑誌論文] Enhanced Expression of Sulfatide, a Sulfated Glycolipid, in Well-Differentiated Endometrial Adenocarcinoma (2012)
  • 著者名/発表者名: Sugiyama T, Miyazawa M, Mikami M, Goto Y, Nishijima Y, Ikeda M, Hirasawa T, Muramatsu T, Takekoshi S and Iwamori M
  • 雑誌名: International Journal of Gynecological Cancer 巻: 22 号: 7 ページ: 1192-1197
  • DOI: 10.1097/igc.0b013e31825f639f
  • 査読あり
• [雑誌論文] Long Term Prognostic Implications of Expression of Glucose Transporter-1 and Hexokinase II in Patients with Stage I Uterine Leiomyosarcoma (2012)
  • 著者名/発表者名: Tsukada H, Muramatsu T, Miyazawa M, Iida T, Ikeda M, Shida M, Hirasawa T, Kajiwara H, Murakami M, Yasuda M and MIkami M
  • 雑誌名: Ａｃｔａ Ｈｉｓｔｏｃｈｅｍｉｃａ ｅｔ Ｃｙｔｏｃｈｅｍｉｃａ 巻: 45 号: 2 ページ: 147-154
  • DOI: 10.1267/ahc.11063
  • NAID: 130001854240
  • ISSN: 0044-5991, 1347-5800
  • 査読あり
• [雑誌論文] Prevention and treatment for postoperative lymphorrhea and chylous ascites in gynecologic malignancies. (2012)
  • 著者名/発表者名: Mikami M, Ikeda M, Shida M, Hirasawa T, Muramatsu T.
  • 雑誌名: Nihon Rinsho. 巻: Suppl 4 ページ: 789-94
  • 査読あり
• [雑誌論文] Para-aortic lymph node (PAN) dissection for patients with the uterine cervical cancer. (2012)
  • 著者名/発表者名: Mikami M, Ikeda M, Shida M, Hirasawa T, Muramatsu T.
  • 雑誌名: Nihon Rinsho. 巻: Suppl 4 ページ: 236-41
  • NAID: 40016595002
  • 査読あり
• [雑誌論文] Analysis of mTOR Inhibition-Involved Pathway in Ovarian Clear Cell Adenocarcinoma (2011)
  • 著者名/発表者名: Harasawa M, Yasuda M, Hirasawa T, Miyazawa M, Shida M, Muramatsu T, Douguchi K, Matsui N, Takekoshi S, Kajiwara H, Yoshiyuki Osamura R, Mikami M
  • 雑誌名: Ａｃｔａ Ｈｉｓｔｏｃｈｅｍｉｃａ ｅｔ Ｃｙｔｏｃｈｅｍｉｃａ 巻: 44 号: 2 ページ: 113-118
  • DOI: 10.1267/ahc.10029
  • NAID: 130000648763
  • ISSN: 0044-5991, 1347-5800
  • 査読あり
• [雑誌論文] Surgical management of vulvar lymphangioma circumscriptum : two case reports (2011)
  • 著者名/発表者名: Ikeda M, Muramatsu T, Shida M, Hirasawa T, Ishimoto H, Izumi S, Mikami M
  • 雑誌名: Tokai J Exp Clin Med 巻: 36(1) ページ: 17-20
  • 査読あり
• [雑誌論文] Analysis of mTOR inhibition-involved pathway in ovarian clear cell adenocarcinoma. (2011)
  • 著者名/発表者名: Harasawa M, Yasuda M, Hirasawa T, Miyazawa M, Shida M, Muramatsu T, Douguchi K, Matsui N, Takekoshi S, Kajiwara H, Yoshiyuki Osamura R, Mikami M.
  • 雑誌名: Acta Histochem Cytochem. 巻: 44 ページ: 113-8
  • NAID: 130000648763
  • 査読あり
• [雑誌論文] Surgical management of vulvar lymphangioma circumscriptum: two case reports. (2011)
  • 著者名/発表者名: Ikeda M, Muramatsu T, Shida M, Hirasawa T, Ishimoto H, Izumi S, Mikami M.
  • 雑誌名: Tokai J Exp Clin Med. 巻: 36 ページ: 17-20
  • 査読あり
• [学会発表] Type II子宮体癌の予後不良因子にmTOR-HIF-HDAC7 Pathwayが関与している (2013)
  • 著者名/発表者名: 平澤猛,宮澤昌樹,宮澤麻里子,楢山知紗,矢坂美和,楢山知明,菅野秀俊,田島敏樹,井浦文香,塚田ひとみ,池田仁恵,信田政子,村松俊成,安田政実,三上幹男.
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランパシフィックLE DAIBA
• [学会発表] 卵巣明細胞腺癌の予後改善を目指して上皮性卵巣癌におけるHIF-1の転写活性とHDAC7発現の意義 (2013)
  • 著者名/発表者名: 宮澤昌樹,平澤猛,宮澤麻里子,安田政実,加藤智美,梶原博,信田政子,池田仁惠,松井成明,村松俊成,三上幹男
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランパシフィックLE DAIBA
• [学会発表] (2013)
  • 著者名/発表者名: 平澤猛,平野結希,菅野秀俊,田島敏樹,塚田ひとみ,池田仁恵,信田政子,村松俊成,石本人士,和泉俊一郎
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: ロイトン札幌、ホテルさっぽろ芸文館、札幌プリンスホテル、札幌市教育文化会館
• [学会発表] 当院における子宮頸部小細胞癌15例の臨床的検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 楢山 知明, 信田 政子, 楢山 知紗, 矢坂 美和, 菅野 秀俊, 井浦 文香, 田島 敏樹, 池田 仁恵, 平澤 猛, 石本 人士, 和泉 俊一郎, 三上 幹男
  • 学会等名: 第125回関東連合産科婦人科学会総会
  • 発表場所: 都市センターホテル
• [学会発表] 胎児共存奇胎を先行妊娠とする臨床的絨毛癌治療後に生児を得た1例 (2013)
  • 著者名/発表者名: 天津 慎子, 平野 結希, 簡野 康平, 佐藤 茂, 三塚 加奈子, 東郷 敦子, 西村 修, 平澤 猛, 石本 人士, 和泉 俊一郎, 三上 幹男
  • 学会等名: 第125回関東連合産科婦人科学会総会
  • 発表場所: 都市センターホテル
• [学会発表] リンパ節転移巣の自然消失が疑われた子宮体部漿液性腺癌の1例 (2013)
  • 著者名/発表者名: 梶原 博, 平林 健一, 井野元 智恵, 菅野 秀俊, 信田 政子, 平澤 猛, 三上 幹男, 中村 直哉
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランパシフィック LE DAIBA
• [学会発表] 婦人科腫瘍におけるThymidine phosphorylaseの治療マーカーとしての可能性 (2013)
  • 著者名/発表者名: 信田 政子, 宮澤 麻里子, 宮澤 昌樹, 矢坂 美和, 楢山 知明, 楢山 知紗, 菅野 秀俊, 井浦 文香, 田島 敏樹, 塚田 ひとみ, 池田 仁恵, 平澤 猛, 梶原 博, 村松 俊成, 中村 直哉, 安田 政実, 三上 幹男
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランパシフィック LE DAIBA
• [学会発表] 卵巣漿液性境界悪性腫瘍28例の臨床病理学的検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 加藤 智美, 安田 政実, 鈴木 裕之, 長谷川 幸清, 藤原 恵一, 宮澤 昌樹, 梶原 博, 平澤 猛, 大金 直樹, 亀田 陽一, 加藤 久盛
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランパシフィック LE DAIBA
• [学会発表] SIADHを伴った子宮頸部小細胞癌の1例 (2013)
  • 著者名/発表者名: 矢坂 美和, 平澤 猛, 楢山 知明, 楢山 知紗, 菅野 秀俊, 田島 敏樹, 塚田 ひとみ, 池田 仁恵, 信田 政子, 梶原 博, 村松 俊成, 中村 直哉, 三上 幹男
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランパシフィック LE DAIBA
• [学会発表] 子宮頸部小細胞癌15例の臨床病理学的検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 楢山 知明, 信田 政子, 楢山 知紗, 矢坂 美和, 菅野 秀俊, 田島 敏樹, 塚田 ひとみ, 池田 仁恵, 梶原 博, 平澤 猛, 村松 俊成, 中村 直哉, 三上 幹男
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランパシフィック LE DAIBA
• [学会発表] 神奈川3大学における高齢婦人科がんに対する治療法の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 近藤 亜未, 大原 樹, 吉岡 範人, 戸澤 晃子, 鈴木 直, 小野 重満, 新井 努, 新井 正秀, 恩田 貴志, 池田 仁恵, 信田 政子, 平澤 猛, 三上 幹男
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランパシフィック LE DAIBA
• [学会発表] TypeII子宮体癌の予後不良因子にmTOR-HIF-HDAC7 pathwayが関与している (2013)
  • 著者名/発表者名: 平澤 猛, 宮澤 昌樹, 宮澤 麻里子, 楢山 知紗, 矢坂 美和, 楢山 知明, 菅野 秀俊, 田島 敏樹, 井浦 文香, 塚田 ひとみ, 池田 仁恵, 信田 政子, 村松 俊成, 安田 政実, 三上 幹男
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランパシフィック LE DAIBA
• [学会発表] 卵巣明細胞腺癌の予後改善を目指して 上皮性卵巣癌におけるHIF-1の転写活性とHDAC7発現の意義 (2013)
  • 著者名/発表者名: 宮澤 昌樹, 平澤 猛, 宮澤 麻里子, 安田 政実, 加藤 智美, 梶原 博, 信田 政子, 池田 仁惠, 松井 成 明, 村松 俊成, 三上 幹男
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランパシフィック LE DAIBA
• [学会発表] 術中迅速診断 細胞診の併用 婦人科腫瘍の術中迅速における細胞診併用 卵巣腫瘍における捺印細胞診の有用性 (2013)
  • 著者名/発表者名: 梶原 博, 井野元 智恵, 松井 成明, 加戸 伸明, 宮嶋 葉子, 平澤 猛, 伊藤 仁, 三上 幹男, 佐藤 慎吉, 中村 直哉
  • 学会等名: 第54回日本臨床細胞学会総会
  • 発表場所: グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
• [学会発表] TypeII 体癌の予後不良因子は mTOR-HIF-HDAC7 pathway である可能性 (2013)
  • 著者名/発表者名: 平澤 猛, 平野 結希, 菅野 秀俊, 田島 敏樹, 塚田 ひとみ, 池田 仁惠, 信田 政子, 村松 俊成, 石本 人士, 和泉 俊一郎
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: ロイトン札幌、ホテルさっぽろ芸文館（旧北海道厚生年金会館）、札幌プリンスホテル、札幌市教育文化会館
• [学会発表] 当院における子宮平滑筋肉腫 37 例の臨床的検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 菅野 秀俊, 信田 政子, 平野 結希, 林 伊緒, 井浦 文香, 田島 敏樹, 池田 仁惠, 平澤 猛, 村松 俊成, 石本 人士
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: ロイトン札幌、ホテルさっぽろ芸文館（旧北海道厚生年金会館）、札幌プリンスホテル、札幌市教育文化会館
• [学会発表] わが学園における子宮頸癌予防啓発活動（以下，頸癌啓発）の有効性について―出身校別女子大学生の意識調査を解析― (2013)
  • 著者名/発表者名: 村松 俊成, 佐柄 祐介, 成田 篤哉, 石井 博樹, 西島 義博, 杉山 太朗, 東郷 敦子, 池田 仁惠, 信田 政子, 前田 大伸, 平澤 猛, 三上 幹男
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: ロイトン札幌、ホテルさっぽろ芸文館（旧北海道厚生年金会館）、札幌プリンスホテル、札幌市教育文化会館
• [学会発表] 子宮頸癌根治術における骨盤リンパ節摘出個数の意義 (2013)
  • 著者名/発表者名: 田島 敏樹, 平野 結希, 林 伊緒, 菅野 秀俊, 井浦 文香, 池田 仁惠, 信田 政子, 平澤 猛, 村松 俊成, 石本 人士
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: ロイトン札幌、ホテルさっぽろ芸文館（旧北海道厚生年金会館）、札幌プリンスホテル、札幌市教育文化会館
• [学会発表] 当院における子宮頸部腺癌 III 期手術症例の検討―扁平上皮癌との違いは？術後 補助療法は？― (2013)
  • 著者名/発表者名: 池田 仁惠, 菅野 秀俊, 平野 結希, 林 伊緒, 田島 敏樹, 井浦 文香, 信田 政子, 平澤 猛, 村松 俊成, 石本 人士
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: ロイトン札幌、ホテルさっぽろ芸文館（旧北海道厚生年金会館）、札幌プリンスホテル、札幌市教育文化会館
• [学会発表] 卵巣癌に併発したTrousseau症候群の一例 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中島理恵, 池田仁惠, 楢山知明, 平野結希, 林 優, 後藤優美子, 信田政子, 平澤 猛, 石本人士, 和泉俊一郎, 三上幹男
  • 学会等名: 第404回神奈川産科婦人科学会学術講演
  • 発表場所: 情文ホール（横浜情報文化センター6F）
• [学会発表] 腟転移を来した再発子宮体癌の2例 (2013)
  • 著者名/発表者名: 楢山知紗, 矢坂美和, 林 伊緒, 林 優, 後藤優美子, 田島敏樹, 池田仁惠, 信田政子, 平澤 猛, 石本人士, 和泉俊一郎, 三上幹男
  • 学会等名: 第402回神奈川産科婦人科学会学術講演
  • 発表場所: 神奈川県総合医療会館 講堂
• [学会発表] 上皮性卵巣癌におけるHIF-1の転写とHDAC7との関連性 (2012)
  • 著者名/発表者名: 宮澤昌樹,平澤猛,信田政子,池田仁惠,梶原博,松井成明,宮澤麻里子,村松俊成,安田政実,三上幹男
  • 学会等名: 第52回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランプリンスホテル新高輪
• [学会発表] Type II体癌ではmTOR-HIF pathwayが亢進している (2012)
  • 著者名/発表者名: 平澤猛,宮澤昌樹,西島義博,杉山太朗,池田仁惠,信田政子,村松俊成,三上幹男
  • 学会等名: 第52回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランプリンスホテル新高輪
• [学会発表] New JGOG Trial Concept for Recurrent Clear cell Carcinoma of the Ovary (EVEROCC Phase II Trial). (2012)
  • 著者名/発表者名: Hirasawa T
  • 学会等名: 14^<th> Biennial Meeting of the International Gynecologic Cancer Society (IGCS)
  • 発表場所: Vancouver Convention Centre
• [学会発表] 電子クリニカルパス導入に伴うパス普及活動 (2012)
  • 著者名/発表者名: 佐藤 光義, 平澤 猛, 五十嵐 宗喜, 梶谷 仁, 原田 三行, 小川 吉明
  • 学会等名: 第13回日本クリニカルパス学会学術集会
  • 発表場所: 岡山コンベンションセンター
• [学会発表] わが学園の付属中学・高校女子生徒に行った子宮頸癌予防啓発活動とアンケート調査 (2012)
  • 著者名/発表者名: 村松 俊成, 天津 慎子, 菅野 秀俊, 田島 敏樹, 西島 義博, 杉山 太朗, 池田 仁惠, 信田 政子, 前田 大伸, 平澤 猛, 三上 幹男
  • 学会等名: 第50回日本癌治療学会学術集会
  • 発表場所: パシフィコ横浜
• [学会発表] 早期子宮平滑筋肉腫におけるglucose transporter-1とHexokinase II発現と予後の検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 塚田 ひとみ, 村松 俊成, 菅野 秀俊, 池田 仁惠, 信田 政子, 平澤 猛, 中沢 和美, 三上 幹男
  • 学会等名: 第50回日本癌治療学会学術集会
  • 発表場所: パシフィコ横浜
• [学会発表] 子宮頸癌根治術における骨盤リンパ節摘出個数の意義 (2012)
  • 著者名/発表者名: 田島 敏樹, 池田 仁恵, 信田 政子, 平澤 猛, 村松 俊成, 三上 幹男
  • 学会等名: 第50回日本癌治療学会学術集会
  • 発表場所: パシフィコ横浜
• [学会発表] 郭清リンパ節における捺印細胞診と組織診が不一致となった子宮体癌の1例 (2012)
  • 著者名/発表者名: 信田 政子, 平澤 猛, 池田 仁恵, 加戸 伸明, 宮嶋 葉子, 伊藤 仁, 梶原 博, 村松 俊成, 中村 直哉, 三上 幹男
  • 学会等名: 第51回日本臨床細胞学会秋期大会
  • 発表場所: 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
• [学会発表] 子宮頸部すりガラス細胞癌の1例 (2012)
  • 著者名/発表者名: 梶原 博, 川島 真人, 井野元 智恵, 加戸 伸明, 宮嶋 葉子, 平澤 猛, 村松 俊成, 三上 幹男, 伊藤 仁, 中村 直哉
  • 学会等名: 第51回日本臨床細胞学会秋期大会
  • 発表場所: 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
• [学会発表] New JGOG Trial Concept for Recurrent Clear cell Carcinoma of the Ovary (EVEROCC Phase II Trial) (2012)
  • 著者名/発表者名: Hirasawa T.
  • 学会等名: 14th Biennial Meeting of the International Gynecologic Cancer Society (IGCS)
  • 発表場所: Vancouver Convention Centre
  • 招待講演
• [学会発表] 子宮頸癌予防啓発活動における付属中学・高校女子生徒へのアンケート結果 (2012)
  • 著者名/発表者名: 村松 俊成, 菅野 秀俊, 田島 敏樹, 宮澤 昌樹, 池田 仁惠, 信田 政子, 平澤 猛, 三上 幹男
  • 学会等名: 第52回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランドプリンスホテル新高輪
• [学会発表] 婦人科癌の化学療法に伴う悪心・嘔吐に対するNK1受容体拮抗型制吐剤アプレピタントの有効性の検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 池田 仁惠, 信田 政子, 田島 敏樹, 菅野 秀俊, 平澤 猛, 村松 俊成, 三上 幹男
  • 学会等名: 第52回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランドプリンスホテル新高輪
• [学会発表] 婦人科腫瘍におけるPyNPase発現解析および血管新生作用の検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 信田 政子, 宮澤 麻里子, 宮澤 昌樹, 田島 敏樹, 三塚 加奈子, 池田 仁惠, 平澤 猛, 村松 俊成, 安田 政実, 三上 幹男
  • 学会等名: 第52回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランドプリンスホテル新高輪
• [学会発表] 上皮性卵巣癌におけるHIF-1の転写とHDAC7との関連性 (2012)
  • 著者名/発表者名: 宮澤 昌樹, 平澤 猛, 信田 政子, 池田 仁惠, 梶原 博, 松井 成明, 宮澤 麻里子, 村松 俊成, 安田 政実, 三上 幹男
  • 学会等名: 第52回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランドプリンスホテル新高輪
• [学会発表] Type II体癌ではmTOR-HIF pathwayが亢進している (2012)
  • 著者名/発表者名: 平澤 猛, 宮澤 昌樹, 西島 義博, 杉山 太朗, 池田 仁惠, 信田 政子, 村松 俊成, 三上 幹男
  • 学会等名: 第52回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランドプリンスホテル新高輪
• [学会発表] 子宮がん検診を契機に発見された分葉状内頸部腺過形成(LEGH)の1例 (2012)
  • 著者名/発表者名: 信田 政子, 平澤 猛, 池田 仁恵, 村松 俊成, 加戸 伸明, 宮嶋 葉子, 伊藤 仁, 梶原 博, 中村 直哉, 三上 幹男
  • 学会等名: 第53回日本臨床細胞学会総会
  • 発表場所: 幕張メッセ 国際会議場
• [学会発表] 同時化学放射線療法(CCRT)後に発症した尿道周囲・腟壁膿瘍の一例 (2012)
  • 著者名/発表者名: 池田 仁惠, 村松 俊成, 信田 政子, 平澤 猛, 加戸 伸昭, 伊藤 仁, 井野元 智恵, 梶原 博, 中村 直哉, 三上 幹男
  • 学会等名: 第53回日本臨床細胞学会総会
  • 発表場所: 幕張メッセ 国際会議場
• [学会発表] 子宮頸癌2b期の術式を考える 超広汎子宮全摘出術の適応と傍大動脈リンパ節郭清清の意義 (2012)
  • 著者名/発表者名: 池田 仁惠, 信田 政子, 佐柄 祐介, 篠田 真理, 田島 敏樹, 平澤 猛, 村松 俊成, 三上 幹男
  • 学会等名: 第64回日本産婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: 神戸ポートピアホテル・神戸国際展示場
• [学会発表] 頸癌広汎全摘後傍大動脈リンパ節初回再発は予測できる 術後PAN領域への治療適応の検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 三上 幹男, 平澤 猛, 村松 俊成, 小宮山 慎一, 長谷川 清志, 宇田川 康博, 新井 努, 新井 正秀, 角田 新平, 吉岡 範人, 戸澤 晃子, 鈴木 直
  • 学会等名: 第64回日本産婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: 神戸ポートピアホテル・神戸国際展示場
• [学会発表] 200例の子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)に対する蒸散治療について (2012)
  • 著者名/発表者名: 佐柄 祐介, 村松 俊成, 三塚 加奈子, 池田 仁惠, 信田 政子, 平澤 猛, 石本 人士, 和泉 俊一郎, 三上 幹男
  • 学会等名: 第64回日本産婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: 神戸ポートピアホテル・神戸国際展示場
• [学会発表] わが大学(学園)の付属中学・高校の女子生徒におこなった子宮頸がん予防啓発活動でのアンケート結果の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 村松 俊成, 佐柄 祐介, 簡野 康平, 三島 典子, 篠田 真理, 三塚 加奈子, 池田 仁惠, 信田 政子, 平澤 猛, 石本 人士, 和泉 俊一郎, 三上 幹男
  • 学会等名: 第64回日本産婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: 神戸ポートピアホテル・神戸国際展示場
• [学会発表] 75歳以上の上皮性卵巣癌、腹膜癌、卵管癌(EMC)例に対する治療の後方視的検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 篠田 真理, 平澤 猛, 佐柄 祐介, 田島 敏樹, 池田 仁惠, 信田 政子, 村松 俊成, 石本 人士, 和泉 俊一郎, 三上 幹男
  • 学会等名: 第64回日本産婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: 神戸ポートピアホテル・神戸国際展示場
• [学会発表] 子宮原発悪性リンパ腫4例の検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 信田 政子, 篠田 真理, 田島 敏樹, 池田 仁惠, 平澤 猛, 村松 俊成, 石本 人士, 和泉 俊一郎, 三上 幹男
  • 学会等名: 第64回日本産婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: 神戸ポートピアホテル・神戸国際展示場
• [学会発表] 原発性卵管癌における術前診断の検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 信田政子, 田島敏樹, 池田仁恵, 平澤猛, 村松俊成, 三上幹男, 梶原博, 中村直哉, 山下詠子
  • 学会等名: 第50回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター(札幌市)
• [学会発表] 特異な組織像を示した卵巣腫瘍の一例 (2011)
  • 著者名/発表者名: 梶原博, 熊木伸枝, 平林健一, 松井成明, 池田仁恵, 平澤猛, 村松俊成, 安田政実, 三上幹男, 中村直哉
  • 学会等名: 第50回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター(札幌市)
• [学会発表] 頸癌再発危険群における基靭帯処理の工夫と傍大動脈リンパ節郭清の意義IIb 期を中心に (2011)
  • 著者名/発表者名: 池田仁恵、篠田真理、簡野康平、佐柄祐介、信田政子、平澤猛、村松俊成、三上幹男
  • 学会等名: 第34回日本産婦人科手術学会
  • 発表場所: ホテルマリターレ創世(福岡県)
• [学会発表] 婦人科領域の化学療法に伴う悪心・嘔吐に対するNK1受容体拮抗型制吐剤の有効性 (2011)
  • 著者名/発表者名: 池田仁恵, 簡野康平, 篠田真理, 田島敏樹, 信田政子, 平澤猛, 村松俊成, 三上幹男
  • 学会等名: 第49回日本癌治療学会学術集会
  • 発表場所: 名古屋国際会議場(名古屋市)
• [学会発表] 再発・再燃上皮性卵巣癌および腹膜癌におけるPLD 単剤またはCBDCA 併用療法（PLDC）の効果 (2011)
  • 著者名/発表者名: 平澤猛, 池田仁恵, 信田政子, 村松俊成, 三上幹男
  • 学会等名: 第49回日本癌治療学会学術集会
  • 発表場所: 名古屋国際会議場(名古屋市)
• [学会発表] 術前細胞診にて診断しえた扁平上皮癌、腺癌および小細胞癌の3成分を含む子宮頸癌の1例 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田島敏樹、池田仁惠、村松俊成、信田政子、平澤 猛、宮嶋葉子、加戸 伸、伊藤 仁、井野元智恵、梶原 博、中村直哉、三上幹男
  • 学会等名: 第25回日本臨床細胞学会関東連合会学術集会
  • 発表場所: パシフィコ横浜(横浜市)
• [学会発表] 蒸散治療を施行した子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)191例の検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 三塚加奈子、村松俊成、池田仁恵、信田政子、平澤猛、伊藤仁、宮嶋葉子、加戸伸明、梶原 博、中村直哉、三上幹男
  • 学会等名: 第30回日本臨床細胞学会神奈川県支部学術集会
  • 発表場所: 横浜情報文化センター(横浜市)
• [学会発表] 卵巣明細胞腺癌におけるmTOR-HIF-1経路の活性化とmTOR阻害剤everolimusの臨床応用に向けて (2011)
  • 著者名/発表者名: 平澤猛
  • 学会等名: 第8回婦人科がん会議(招待講演)
  • 発表場所: ラグナガーデンホテル(沖縄県)
• [学会発表] 子宮頸部腺癌ではスルファチドの発現が亢進している (2011)
  • 著者名/発表者名: 杉山太朗、後藤優美子、西島義博、平澤猛、村松俊成、石本人士、和泉俊一郎、三上幹男
  • 学会等名: 第63回日本産科婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: リーガロイヤルホテル(大阪市)
• [学会発表] 上皮性卵巣癌、卵管癌、腹膜癌初回治療症例に対するweekly Docetaxel+Carboplatin併用化学療法の検討(臨床第II相試験) (2011)
  • 著者名/発表者名: 平澤猛、村松俊成、新井正秀、角田新平、鈴木直、三上幹男、上坊敏子、木口一成
  • 学会等名: 第63回日本産科婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: リーガロイヤルホテル(大阪市)
• [学会発表] 子宮頸部小細胞癌13例の細胞像および臨床病理学的検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 梶原博、加戸伸明、宮嶋葉子、松井成明、平澤猛、村松俊成、村上優、佐藤慎吉、三上幹男、中村直哉
  • 学会等名: 第50回日本臨床細胞学会秋期大会
  • 発表場所: 京王プラザホテル(東京都)
• [学会発表] 細胞診が診断の根拠となった子宮頸部明細胞腺癌の1例 (2011)
  • 著者名/発表者名: 佐柄祐介、信田政子、池田仁恵、平澤猛、加戸伸明、伊藤仁、梶原博、村松俊成、中村直哉、三上幹男
  • 学会等名: 第50回日本臨床細胞学会秋期大会
  • 発表場所: 京王プラザホテル(東京都)