研究課題/領域番号 |
23592534
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
真栄田 裕行 琉球大学, 医学部附属病院, 講師 (40264501)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | ロックス1 / 頭頸部癌 / 高濃度酸素療法 / 発癌モデルラット / ロックス1 |
研究概要 |
本研究の最終目的は頭頸部癌に有効な新規治療法を確立することである。現段階では①cDNAクローニングおよびシークエンス、②発現ベクターの作製、③抗ロックス1抗体およびロックス1のリコンビナントタンパクの作製は完了した。以上を用いて頭頸部癌組織におけるロックス1の発現を免疫組織学的手法により解析した。その結果頭頸部扁平上皮癌においてロックス1は頭頸部の各臓器で一定量発現しており、臓器特異的に発現の差異は認められなかった。その一方、再発頭頸部癌組織においてはロックス1の発現は明らかに増加していることが判明した。平成26年度以降も引き続き高濃度酸素環境下における癌の生物学的特質の変化について検討する。
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