研究課題/領域番号 |
23592607
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
白石 敦 愛媛大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (90314963)
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研究分担者 |
小林 剛 愛媛大学, 大学院医学系研究科, 寄附講座助教 (70380285)
白方 裕司 愛媛大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (50226320)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 再生医療 / 角膜上皮 / 形質転換 / 再生医学 / 眼科学 / 幹細胞マーカー |
研究概要 |
Keratin 12プロモーターによりGFPの発現するK12-Cre-ZEGマウスを用いた皮膚上皮から角膜上皮細胞への形質転換モデルにおける免疫染色では、角膜中央部ではK10を、角膜輪部ではK10,K12両方の発現が認められた。表皮Side population(Sp)細胞と角膜輪部実質細胞との共培養においてGFP陽性細胞が認められ、RT-PCRによりK12遺伝子の発現が確かめられた。マウス角膜中心部と輪部実質の線維芽細胞に対するトランスクリプトーム解析の結果、輪部実質細胞において、Wntシグナル関連因子mRNAの高発現が認められた。
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