研究課題/領域番号 |
23592623
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児外科学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
吉野 裕顕 秋田大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (90182807)
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研究分担者 |
森井 真也子 秋田大学, 医学部, 助教 (10375280)
蛇口 琢 秋田大学, 医学部, 医員 (20375281)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | ω3系脂肪酸 / 肝臓星細胞 / ビタミンA / 短症候群腸 / 短腸症候群 / 肝線維化 / 脂肪滴 |
研究概要 |
肝臓星細胞はビタミンA貯蔵細胞であるが肝線維化の責任細胞としても知られている。小児短腸症候群症例でω3系脂肪酸使用後に肝組織で活性化星細胞数の減少を認めた。ラット肝臓より単離培養した星細胞において培養液中にω3系脂肪酸を加えると星細胞中の脂質滴形成は促進され平滑筋アクチンやI型コラーゲンのmRNAの発現量は減少する傾向にあった。
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