| 研究課題/領域番号 |
23592650
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
形成外科学
|
|---|
| 研究機関 | 横浜市立大学 |
|---|
研究代表者 |
小林 眞司 横浜市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 客員准教授 (90464536)
|
|---|
| 研究分担者 |
前川 二郎 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (70244449)
谷口 英樹 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (70292555)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
| 配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
|---|
| キーワード | 軟骨前駆細胞 / 軟骨再生 / 軟骨膜細胞 / 軟骨膜 / 軟骨幹/前駆細胞 |
|---|
| 研究概要 |
頭蓋・顔面領域の組織変形に対して再生医療への期待が高まっているが、長期的な形態保持性などに未解決課題がある。我々は、これら諸問題を解決するために“ヒト弾性軟骨前駆細胞”を同定し、軟骨を再生することに成功した。我々の目的は、本細胞の培養技術を基盤として、3次元的なヒト軟骨組織を再構成し医療応用するための細胞操作技術を開発することである。具体的には、（１）“ヒト弾性軟骨前駆細胞”の特性解析の推進（２）生体内での再生軟骨の評価（３）3次元形態を有する軟骨の再構築（４）自己血清培養法の開発である。
|
