研究課題/領域番号 |
23592669
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 広島都市学園大学 (2012-2014) 広島大学 (2011) |
研究代表者 |
牧田 亨介 広島都市学園大学, 健康科学部, 准教授 (20321812)
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研究分担者 |
長尾 正崇 広島大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (80227991)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 神経剤 / 法医学 / 救急医学 / 急性中毒学 / 細胞毒性 / 急性中毒顎 |
研究成果の概要 |
サリン、ソマンなどの有機リン系神経剤の直接的毒性機構を検討するために、サリン類似物質BIMPを用いヒト神経由来細胞への影響を観察した。 細胞免疫染色とWestern blottingの2つの手法により検討したところ、対照の有機リン系薬剤に比べBIMPが細胞骨格を不安定化するという結果が得られたが、その後の試行において、安定した結果が得られない状況となってしまった。
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