研究課題/領域番号 |
23592725
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 森ノ宮医療大学 |
研究代表者 |
森谷 正之 森ノ宮医療大学, 保健医療学部, 教授 (80303981)
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研究分担者 |
宮本 忠吉 森ノ宮医療大学, 保健医療学部, 教授 (40294136)
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連携研究者 |
吉田 篤 大阪大学, 大学院歯学研究科, 教授 (90201855)
加藤 隆史 大阪大学, 大学院歯学研究科, 講師 (50367520)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 脳卒中 / 摂食嚥下機能 / 大脳皮質 / 三叉神経 / ラット / モデル動物 / 三叉神経運動核 / 運動前ニューロン / 脳虚血モデルラット / 舌下神経核 / 神経トレーサー |
研究概要 |
脳卒中により「咬む」機能や「飲み込む」機能に障がいを認めることがある。本研究は脳虚血による「咬む」機能や「飲み込む」機能への影響を神経解剖学的に解明することを目的とした。本研究により、意識下での運動を制御する大脳皮質から「咬む」機能や「飲み込む」機能を制御する領域に多くの情報伝達があることが明らかになった。しかし、脳卒中の発生場所や重症度がこれらの機能にいかに影響するかについては、更なる検討が必要である。
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