研究課題/領域番号 |
23592781
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
梨田 智子 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 准教授 (10133464)
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研究分担者 |
今井 あかね 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 准教授 (60180080)
吉江 紀夫 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 教授 (30095278)
下村 浩巳 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 教授 (40139259)
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連携研究者 |
羽下 麻衣子 (辻村 麻衣子) 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 講師 (60535219)
佐藤 律子 日本歯科大学, 新潟短期大学, 准教授 (50178787)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | アクアポリン / シェーグレン症候群 / マウス / 耳下腺 / 腺房細胞 / アクアポリン5 / NODマウス / 局在性 / 輸送タンパク質 / 口腔乾燥症 / 細胞内輸送 / cDNAマイクロアレイ |
研究概要 |
1.マウス耳下腺において,エズリンがアクアポリン5と共存することを明らかにした。糖尿病NODマウス耳下腺では,これらは共に局在性が変化した。2. 耳下腺ホモジネートから等電点の異なる3つのアクアポリン5を検出した。コントロールマウスではpI 6.0付近のものが主であったが,疾患マウスではpI 8.8付近のものが主であった。すなわち,糖尿病NODマウスではアクアポリン5のリン酸化レベルが低いことがわかった。
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