研究課題/領域番号 |
23592793
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
野地 美代子 東北大学, 歯学研究科(研究院), 大学院非常勤講師 (70431583)
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研究分担者 |
佐々木 啓一 東北大学, 歯学研究科(研究院), 教授 (30178644)
赤塚 亮 東北大学, 歯学研究科(研究院), 助教 (10586514)
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連携研究者 |
鈴木 治 東北大学, 歯学研究科(研究院), 教授 (60374948)
厨川 常元 東北大学, 工学研究科(研究院), 教授 (90170092)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | パウダージェットデポジション / ハイドロキシアパタイト / 前臨床試験 / 変色歯 / 探索的臨床研究 / インターフェイス / サーマルサイクル / 象牙質 |
研究概要 |
パウダージェットデポジション(PJD)法とは,アブレイシブジェット加工(AJM)を発展させたもので、歯の主成分であるハイドロキシアパタイト(HA)粒子を常温・常圧下で歯質上に高速で衝突させ,接着剤を介することなく,直接HA膜を形成する技術である.本研究では,PJD法医療機器の開発・実用化の臨床応用に先駆け,前臨床試験を実施し,in vivoにおいて本法の安全性(歯髄刺激性)とHA膜の口腔内安定性について評価した.PJD法における歯髄への安全性,HA膜の口腔内安定性が保たれていると考えられる.
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