研究課題/領域番号 |
23592796
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
山本 洋子 大阪大学, 歯学研究科(研究院), 招へい教員 (60448107)
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研究分担者 |
岩見 行晃 大阪大学, 大学院歯学研究科, 助教 (90303982)
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連携研究者 |
安田 啓介 若狭湾エネルギー研究センター, 主任研究員 (00359241)
奥山 克史 北海道大学, 大学院歯学研究科, 助教 (00322818)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | フッ素 / 定量測定法 / う蝕 / 加速器 / PIXE/PIGE / PIXE/PIGE / 定量測定 / 脱灰 / 再石灰化 / PIGE / フッ素定量測定法 / フッ素徐放性歯科材料 / 歯質 |
研究概要 |
我々が開発したフッ素定量測定法を用いることにより、脱灰進行に際してのフッ素の動きをとらえることが初めて可能となり、歯質内のフッ素濃度が脱灰に際して影響があること、また歯質内のフッ素は脱灰されても放出されるだけでなく再度取り込まれていることが判明した。 従来測定したフッ素取り込み量には、歯質に付着しているCaF2など歯質と結合していないものが含まれる可能性が示された。
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