研究課題/領域番号 |
23592807
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
山田 嘉重 昭和大学, 歯学部, 講師 (40360127)
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研究分担者 |
増田 宜子 昭和大学, 歯学部, 准教 (10297038)
川中 岳雄 昭和大学, 歯学部, 助教 (10365702)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | アメロジェニン / マウス胎仔 / エクソン / In situ hybridization法 / in situ hybridization法 / パラフィン切片 / in situ PCR / in situ LAMP / in situ hybridizatiom / 胎生マウス / マウス胎児 / PCR法 / in situ PCR法 / LAMP法 |
研究概要 |
In situ hybridization法を用いた遺伝子解析において、脳、腎臓、眼、骨関連組織などの組織にもアメロジェニン遺伝子の発現が認められることが確認された。これら組織におけるアメロジェニン遺伝子発現は、切歯のエナメル芽細胞における遺伝子発現量に比べて顕著に微量であることが確認された。またそれら組織におけるアメロジェニン遺伝子の発現量は胎生初期よりも胎生末期に強くなる傾向が確認された。
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