研究課題/領域番号 |
23592810
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
宮崎 真至 日本大学, 歯学部, 教授 (70239391)
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研究分担者 |
細矢 由美子 長崎大学, 医歯(薬)学総合研究科, 准教授 (80112803)
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研究協力者 |
黒川 弘康 日本大学, 歯学部, 助教 (10291709)
高見澤 俊樹 日本大学, 歯学部, 助教 (60373007)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 光干渉断層画像診断法 / 超音波測定 / 歯質接着システム / 再石灰化 / イオン徐放 / S-PRGフィラー / 光干渉断層法 / PRGフィラー / 接着耐久性 / 光干渉断層画像法 / 脱灰抑制 / 超音波特性 / 耐久性 |
研究概要 |
歯質接着耐久性を向上させるために,微量元素によって象牙質の再石灰化を促進させる次世代自己修復型接着システムの再石灰化能を超音波透過法ならびに光干渉断層画像診断法(Optical Coherence Tomography,以後,OCT)を用いて検討した。その結果PRGフィラーを含有する修復システムは,歯質の脱灰抑制および石灰化作用を有することが明らかになった。また,超音波測定ならびにOCT を用いることによって,歯質における初期の脱灰および石灰化の様相を検討することが,これらのモダリティーを応用することによって可能であることが示された。
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