研究課題/領域番号 |
23592821
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 福岡歯科大学 |
研究代表者 |
泉 利雄 福岡歯科大学, 歯学部, 准教授 (40248547)
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研究分担者 |
阿南 壽 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授 (80158732)
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連携研究者 |
松家 茂樹 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授 (00108755)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 生体活性ガラス / ストロンチウム / ポリグルタミン酸 / 骨補填材 |
研究概要 |
生体内で骨形成を促進するSrは,骨粗鬆症の薬として使われている.骨補填材骨と一体化するため骨補填材として使われるガラスにSrを添加して作製した試作ガラス粒子は,骨再生を促進する可能性があることが示唆された.ガラスから骨組織内へSrが徐放されるためと考えられる. 試作ガラス粒子を硬化させ骨内欠損部を埋めるために 酸と練和して硬化体を作製した.γ‐ポリグルタミン酸を使用した場合は骨欠損部から硬化体が流出しやすいが,骨形成を促進する可能性が示唆された.
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