研究課題/領域番号 |
23592823
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
大堀 ことは 北海道大学, 大学病院, 医員 (10374539)
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研究分担者 |
横山 敦郎 北海道大学, 大学院歯学研究科, 教授 (20210627)
小松原 浩実 北海道大学, 大学病院, 助教 (50221247)
山本 悟 北海道大学, 大学院歯学研究科, 助教 (10344524)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 培養人工骨 / GBR法 / 骨形成 / GBR法 |
研究成果の概要 |
本研究では、ラット頭頂骨骨膜下に、HAPブロック上で骨髄幹細胞を培養した培養人工骨を移植したものと、さらにこれに骨誘導再生(GBR)法を応用したものを、HAPブロック単体の場合と比較し、その効果を検討した。その結果、培養人工骨を埋入することによって、より多くの骨形成が観察され、さらにGBR法を応用することで、骨形成量の増加傾向が認められ、骨形成期間の短期化が可能になることが示された。
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