研究課題/領域番号 |
23592837
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
西山 暁 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 助教 (40359675)
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研究分担者 |
太田 武信 東京医科歯科大学, 歯学部, 非常勤講師 (50436606)
塚越 香 東京医科歯科大学, 歯学部, 社会人大学院生 (60456217)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 顎関節症 / VDT作業 / 寄与因子 / アンケート調査 / 心理社会的要因 / PC作業 / TMD / VDT / 調査票 |
研究概要 |
本研究は企業就労者の顎関節症について調査したものである.調査対象は企業就労者4771名で,質問票によるアンケート調査を行った.調査項目は年齢,性別,顎関節症スクリーニング質問,寄与因子に関する質問およびvisual display terminal(VDT)作業時間である. 分析の結果,顎関節症は366名(7.7%)にみとめられ,女性であること,片咀嚼,緊張感過多,疲労持続感過多,身体痛の存在,下顎安静空隙の消失が顎関節症に影響する因子として抽出された.また,VDT作業時間については顎関節症群が非顎関節症群に比べ有意に長かった.
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