研究課題/領域番号 |
23592846
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
西川 悟郎 岡山大学, 大学病院, 講師 (00172635)
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研究分担者 |
丸尾 幸憲 岡山大学, 大学病院, 講師 (60314697)
入江 正郎 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 助教 (90105594)
小野 高裕 大阪大学, 大学院歯学研究科, 准教授 (30204241)
皆木 省吾 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授 (80190693)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 顎顔面補綴学 / 顎口腔機能学 / 発音 / 精神的ストレス / 顎義歯 / 悪性腫瘍 / 補綴治療 / 発汗 / QOL / 上顎腫瘍 / 上顎 / 義歯 |
研究概要 |
上顎腫瘍摘出後の発音障害を改善するために顎義歯が用いられる.顎義歯によって発音障害に対する一定の効果が得られても患者の不満感が残ることがあった.この不満感の客観的評価ができれば意義のあるものとなる.精神的発汗に伴って生じる発汗波の計測によって,発音時の不満感から生じる精神的ストレスの客観的評価を計測するシステムを用いて,その有効性を検討した.その結果,発語時における発汗量の計測が発語時における精神的ストレスの評価に有用となる可能性が示唆された.
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