研究課題/領域番号 |
23592855
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
松下 恭之 九州大学, 歯学研究科(研究院), 准教授 (60159150)
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研究分担者 |
古谷野 潔 九州大学, 歯学研究院, 准教授 (50195872)
江﨑 大輔 (江崎 大輔) 九州大学, 大学病院, 医員 (10608970)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | インプラント / 荷重負荷 / 生体力学 / 荷重 / 低侵襲 |
研究概要 |
骨にはメカニカルストレスを感知して骨量を調節し,骨強度との平衡状態を保つ生理的フィードバック機構があるというFrostのMechanostat theoryに基づき,インプラント周囲骨への応力の違いによる骨の動態の変化を解明することを目的としてラビット脛骨に埋入したインプラント体への荷重負荷による骨動態の観察を行い,骨形成,骨吸収における応力,ひずみの閾値が存在する可能性が示唆された.
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