研究課題/領域番号 |
23592863
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
會田 英紀 北海道医療大学, 歯学部, 准教授 (10301011)
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研究分担者 |
平井 敏博 北海道医療大学, 名誉教授 (80014273)
越野 寿 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (90186669)
豊下 祥史 北海道医療大学, 歯学部, 講師 (20399900)
河野 舞 北海道医療大学, 歯学部, 助教 (90586926)
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研究協力者 |
小川 隆広 カリフォルニア大学, 歯学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | インプラント / オーバーデンチャー / 光機能化技術 / 歯学 / 生体材料 / 光機能化 / 歯科 |
研究概要 |
本研究の目的は、インプラントオーバーデンチャーに特化した低侵襲インプラントシステムを開発し、顎堤が高度に吸収した無歯顎高齢患者の機能回復を目指すことである。バイオメカニカル試験の結果より、試作チタンインプラントを光機能化することで骨-インプラント結合強度が有意に増大することが確認できた。また、その効果は逆トルク試験よりも押し込み試験において顕著にあらわれた。本研究の成果より、「最大の耐押し込み荷重、最小の耐トルク荷重」を特徴とする低侵襲ショートインプラントの開発にこの光処理機能化技術を応用できる可能性が示唆された。
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