研究課題/領域番号 |
23592868
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
原 聰 昭和大学, 歯学部, 兼任講師 (50384334)
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研究分担者 |
佐藤 裕二 昭和大学, 歯学部高齢者歯科学講座, 教授 (70187251)
下平 修 昭和大学, 歯学部高齢者歯科学講座, 講師 (30235684)
七田 俊晴 昭和大学, 歯学部高齢者歯科学講座, 講師 (70307057)
内田 圭一郎 昭和大学, 歯学部高齢者歯科学講座, 助教 (30384332)
竹内 沙和子 昭和大学, 歯学部高齢者歯科学講座, 助教 (50585784)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 義歯支持粘膜 / ひずみゲージ / 粘膜の厚さ / 粘弾性 / 疼痛閾値 / 粘膜厚さ / 弾性率 |
研究概要 |
本研究では義歯支持粘膜の性状の客観的指標である厚さと弾性率および疼痛閾値との関連性を調査した. 計測は当教室で開発した粘膜の厚さと荷重量を同時測定する装置を用い,被験者は有歯顎者17名に対し,計測を行った.測定部位は口蓋粘膜の正中部,側方部,中間部の3点とした.口蓋粘膜の「厚さ」と,「弾性率」を粘膜性状のパラメータとし,疼痛発生時点での「圧力」,「沈下量」,「圧縮率」を疼痛閾値のパラメータとした. 今回得られた結果から正中部と中間部において厚さからは疼痛閾値の指標である沈下量が推定されるため,疼痛を生じやすい部位におけるリリーフ量などの指標になると考えられる.
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