研究課題/領域番号 |
23592871
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
小泉 寛恭 日本大学, 歯学部, 講師 (20339229)
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研究分担者 |
松村 英雄 日本大学, 歯学部, 教授 (40199857)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 歯科 / 複合材料 / 歯学 / 複合材料・ / 複合材料・物性 |
研究概要 |
耐久性の高い審美的補綴装置を国民に提供するため、間接修復用コンポジットのマトリックスに着目し、その転化率を制御することにより、コンポジットの物性を評価した。 耐摩耗性の評価に先立ち、着色および変色試験を行った。間接修復用コンポジットは、広く市販されているエプリコード,エステニアおよびツイニーを使用した。マトリックス制御条件は、メーカー指示および高出力光線照射器を用い照射時間を3条件設定した。その結果、間接修復用コンポジットの種類によっては、高出力光線重合器を使用し、60秒以上照射することにより、変色および着色の少ない物性が得られた。
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