研究課題/領域番号 |
23592873
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
栗原 大介 鶴見大学, 歯学部, 臨床教授 (70535773)
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研究分担者 |
大久保 力廣 鶴見大学, 歯学部, 教授 (10223760)
小久保 裕司 鶴見大学, 歯学部, 教授 (20225410)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | インプラント / オーバーデンチャー / シミュレーション模型 / ひずみゲージ / 超小型圧力センサー / アタッチメント / 実験義歯 / 客観的評価 / 主観的評価 |
研究概要 |
下顎無歯顎患者に対し,インプラントを正中部に1本と左右犬歯相当部に2本埋入するインプラントオーバーデンチャーの生体力学的シミュレーション実験を行った. その結果,インプラント1本支台では支台装置の相違に関係なく頬側,左右側は引張りひずみ,舌側は圧縮ひずみが認められ,顎堤部の負担圧配分は第一大臼歯相当部の方が第一小臼歯相当部に比較して有意に大きな値を示した.また,2本支台では支台装置の相違に関係なく遠心,舌側は圧縮ひずみ,近心,頬側は引張りひずみが認められ,顎堤部の負担圧配分は第一大臼歯相当部の方が第一小臼歯相当部に比較して有意に大きな値を示した.
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