研究課題/領域番号 |
23592875
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
呉本 晃一 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 助教 (90319583)
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連携研究者 |
山座 孝義 九州大学, 歯学研究院, 講師 (80304814)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 口腔上皮 / 幹細胞 / 再生 / エナメル質 |
研究概要 |
本研究はバイオ再生歯実現への優れたエナメル質形成幹細胞を獲得することを目的として、エナメル質を作り出すヒト口腔上皮由来幹細胞(DESCs)の単離・培養についての探索、DESCsの分化を誘導するシグナル分子の解明を行った。 本課題の結果から、口腔上皮由来幹細胞の単離は、酵素分解法が有用であり、培養には、コラーゲンIを培養皿にコーティングし、培地は、MCDB153培地にEGFを添加することが最適であることが明らかとなった。しかしながら、長期間、大量培養を行うことは困難であることも明らかとなった。今後、培養環境のさらなる検討が必要であることが示唆された。
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