研究課題/領域番号 |
23592885
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
十河 基文 大阪大学, 歯学研究科(研究院), 招へい教員 (70314391)
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研究分担者 |
和田 誠大 大阪大学, 大学院歯学研究科, 助教 (20452451)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 歯科インプラント / 初期固定 / 埋入トルク値 / ISQ値 |
研究概要 |
本研究では, インプラント治療を成功に導くための重要な1つの要素であるインプラント体の初期安定性について, インプラント体埋入前にCBCT装置による撮影から得られる皮質骨の厚みおよびインプラント体周囲骨のボクセル値(以下ボクセル値)との関係を検討することを目的とした.その結果、皮質骨/海綿骨モデルについて, 皮質骨の厚みと埋入トルク値との間に強い正の相関関係が認められ, また海綿骨モデルについて, ボクセル値と埋入トルク値との間に強い正の相関関係が認められた.
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