研究課題/領域番号 |
23592892
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
松本 祐子 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (20315443)
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研究分担者 |
佐藤 正宏 鹿児島大学, 医用ミニブタ先端開発研究センター, 教授 (30287099)
齊藤 一誠 新潟大学, 医歯学総合研究科, 准教授 (90404540)
山﨑 要一 (山崎 要一) 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授 (30200645)
野口 洋文 独立行政法人国立病院機構, 千葉東病院臨床研究センター, 研究員 (50378733)
齊藤 陽子 新潟大学, 医歯学総合研究科, 助教 (30404487)
稲田 絵美 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 除教 (30448568)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 歯形成 / ameloblast / odontoblast / Tgマウス / odontblast |
研究概要 |
歯形成細胞特異的にDT-A遺伝子を発現するプラスミドの作製として、amelogenin promoterの下流に赤蛍光遺伝子(RFP)とCre遺伝子を繋げた構築体(pARIC)を作成した。作動性を確認するため、pARICとpCETZ-17を生後2週のマウス口蓋部に注入し、in vivo electroporationによる遺伝子導入を行った結果、lacZ遺伝子が発動した。これは、amelogenin promoterによりCre遺伝子が発現し、これがpCETZ-17内のloxPで挟まれたEGFP cDNA + stopperを除去した結果、下流のlacZ遺伝子が発現誘導されたからと思われる。
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