研究課題/領域番号 |
23592907
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
中村 好徳 愛知学院大学, 歯学部, 准教授 (70308782)
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研究分担者 |
田中 貴信 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (60014271)
増田 達彦 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (30410583)
熊野 弘一 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (20469000)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 磁性アタッチメント / 吸引力 / ISO / 国際標準化 / 有床義歯 / 国際規格 |
研究概要 |
歯科用磁性アタッチメントの吸引力測定法については、2軸性ジグと高性能引張り試験機とを組み合わせた測定システムが最も有効とされている。しかしながら、現行の吸引力測定システムは、高性能な引張り試験機にジグを設置して行う測定システムであるため、ジグ同様、引張り試験機に関しても汎用性があり、かつ高性能なものが必要と考えられる。 そこで、安価で容易に製作でき得るジグ・引張試験機一体型の簡易型吸引力測定装置を開発し, その測定精度について検証を行い、吸引力測定装置としての有用性が示された。
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