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ヒト骨髄由来間葉系幹細胞を用いた安全・安心な細胞治療を行うための基盤整備研究

研究課題

研究課題/領域番号 23592923
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 外科系歯学
研究機関広島大学

研究代表者

岡本 康正  広島大学, 病院(歯), 病院助教 (40423371)

研究分担者 栗原 英見  広島大学, 医歯薬保健学研究院(歯), 教授 (40161765)
岡本 哲治  広島大学, 医歯薬保健学研究院(歯), 教授 (00169153)
研究期間 (年度) 2011 – 2013
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード歯学 / 再生医学
研究概要

樹立骨髄由来間葉系幹細胞 (MSC) を使用して、ES細胞用無血清培地にて検討を行った。
MSCのマーカー遺伝子であるCD90 (Thy-1)、CD105 (Endogrlin) および未分化ヒトES細胞で発現が認められる遺伝子Oct3/4、Nanogは、POWEREDBY10あるいはhESF7培地にFGF-1、FGF-2、LIF、アクチビンAあるいはヘパリンをそれぞれ添加したいずれの条件のMSCにおいても発現が認められた。また、hESF9およびhESF10培地で培養したMSCでも同様に発現が認められた。MSCの未分化性の指標となる可能性が示唆された。

報告書

(4件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2013 2011

すべて 産業財産権 (2件) (うち外国 2件)

  • [産業財産権] 細胞増殖培地 : Defined Medium for Human ES Cell Culture2013

    • 発明者名
      岡本哲治、楠田美保、デンリー・サトー、ピーター・アンドリュース
    • 権利者名
      岡本哲治
    • 産業財産権種類
      特許
    • 産業財産権番号
      2009-518958
    • 取得年月日
      2013-03-22
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
    • 外国
  • [産業財産権] Basal Medium for ES culturing2011

    • 発明者名
      岡本哲治、古江美保、浅島誠
    • 権利者名
      岡本哲治
    • 産業財産権種類
      特許
    • 取得年月日
      2011-04-12
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
    • 外国

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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