研究課題/領域番号 |
23592962
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
吉岡 幸男 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 助教 (20335665)
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研究分担者 |
岡本 哲治 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 教授 (00169153)
小鹿 一 名古屋大学, 生命農学研究科, 教授 (50152492)
林堂 安貴 広島大学, 病院, 講師 (70243251)
新谷 智章 広島大学, 病院, 助教 (90403518)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 海洋生物 / 生理活性物質 / 抗腫瘍効果 / 口腔がん / 癌幹細胞 / 分子標的薬 / 口腔癌 / 口腔癌幹細胞 / 分子標的治療薬 / がん幹細胞 |
研究概要 |
日本近海に生息する海洋生物から抽出された化学物質を精製する.精製された化学物質に対しBio assayを行い,活性のある画分の精製を進める.分離された溶解物を構造解析装置にて構造決定し,既知の物質か新規の物質か確認し,新規の物質であれば機能解析や動物実験に必要な量を大量合成するとともに新規の誘導体を化学合成する.口腔扁平上皮癌の幹細胞の表面マーカーとしてCD133は有用である.口腔扁平上皮癌細胞よりCD133陽性細胞を分離し,その幹細胞としての特徴を解析するとともに,新規生理活性物質のCD133陽性細胞の抗腫瘍効果を予定する.
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