研究課題/領域番号 |
23592983
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
新美 奏恵 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (20397136)
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研究分担者 |
芳澤 享子 新潟大学, 医歯学総合研究科, 講師 (60303137)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 多血小板血漿 / 歯の移植 / 多血漿板血漿 |
研究成果の概要 |
【目的】多小板血漿が抜歯窩の軟組織の治癒に及ぼす影響を解明する。【材料と方法】ラットの臼歯3本を抜歯し、抜歯窩が連続する骨欠損部を作製した。PRPを骨欠損部に填塞する群と填塞しない群を作製し組織学的、免疫組織化学的検索を行った。【結果】術後3日目のPRP群ではPRP下層に炎症性細胞の集塊と、フィブリン網とその下方に血管や弾性線維を含む肉芽組織を認めたのに対し、コントロール群では骨欠損底部に炎症性細胞とわずかなフィブリン網が観察されたのみであった。術後5日目のPRP群では骨欠損部全体に厚い肉芽組織の形成を認めたのに対し、コントロール群では骨欠損底部にわずかな肉芽組織の形成を認めたのみであった。
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