研究課題/領域番号 |
23593009
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
坂本 英治 九州大学, 大学病院, 講師 (00295859)
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研究分担者 |
飯田 順一郎 北海道大学, 大学院歯学研究科, 教授 (90151232)
北村 哲也 北海道大学, 大学院歯学研究科, 助教 (00451451)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 慢性疼痛 / ストレス / うつ / 不安 / 口腔顔面痛 / 痛み / 神経障害性疼痛 |
研究概要 |
慢性の痛みとストレス、特に不安の影響について研究を行った。うつ、不安関連行動が認められるストレス(SARTストレス)を負荷する。。SARTモデルの後に座骨神経結紮モデル(CCIモデル)を作成する。その後の疼痛関連行動、うつ、不安行動を観察した。 その結果疼痛関連行動においてはsham 群に対して、ストレス負荷群は神経障害側と反対側にも疼痛関連行動を認めた。不安うつ関連行動も増強を認めた。特に高架式十字迷路において強い相乗効果を認めた。今回の研究ではストレスにより痛みは増強することが示され、それは組織障害とは関係ない部位にまで及ぶことが明らかになった。
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