研究課題/領域番号 |
23593038
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
長谷川 大子 鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 客員研究員 (00295271)
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研究分担者 |
佐藤 正宏 鹿児島大学, 医用ミニブタ先端開発研究センター, 教授 (30287099)
齊藤 一誠 新潟大学, 医歯学総合研究科, 准教授 (90404540)
山崎 要一 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授 (30200645)
早崎 治明 新潟大学, 医歯学総合研究科, 教授 (60238095)
野口 洋文 独立行政法人国立病院機構, 千葉東病院研究センター, 研究員 (50378733)
齊藤 陽子 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (30404487)
稲田 絵美 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (30448568)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | iPS細胞 / ameloblast / 遺伝子工学 / iPS 細胞 / odontoblast |
研究概要 |
pT-ARIP導入iPS細胞をヌードマウスに移植し、生じた奇形腫を初代培養し、歯関連細胞の出現を蛍光発現で検索した結果、蛍光を発現する細胞を観察することができなかった。おそらくin vivoで奇形腫が形成される過程で導入された遺伝子にはサイレンシングなどの遺伝子発現抑制がかかっていた可能性がある。そこで、遺伝子導入前のiPS細胞由来の奇形腫から得た初代培養細胞について、RT-PCR解析を行った。その結果、OCT3/4、NANOG、NESTIN、OC (osteocalcin)、DMP、DSPP、BGPの発現が認められた。また、免疫組織学的解析を行ったところ、AMELXの存在を確認した。
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