研究課題
基盤研究(C)
本研究では、患者のデジタルデータから生成した仮想患者モデルの歯列および頭蓋顎顔面骨格の空間的配置に基づく幾何学的データから患者固有の形態学的特徴を定量化することによって、この患者の問題点を抽出・整理・理解できる客観的矯正診断法を確立した。これにより、これまで困難または不可能とされてきた顔面非対称を伴う不正咬合患者に対する明確な三次元的治療目標の設定が可能となった。
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すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (30件) (うち招待講演 6件)
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