研究課題/領域番号 |
23593062
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯周治療系歯学
|
研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
米田 哲 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (60420262)
|
研究分担者 |
木戸 惇一 (木戸 淳一) 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (10195315)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | インプラント周囲炎 / マイクロバイオーム解析 |
研究概要 |
被験者16名のインプラント20本を対象に研究を行った。レントゲン写真上で2㎜以上の骨欠損を認めるインプラント周囲炎(以下、周囲炎)は9本であった。歯周病原細菌検査では周囲炎の有無に関わらずT.forsythesisが高頻度で検出された。 さらに被験者9名のインプラント11本(周囲炎7本)、天然歯9本を対象にマイクロバイオーム解析を行った。その結果、歯周炎および周囲炎ではG.Alkalibacterium属、G.Halomonas属、G.Treponema属、G.Acidaminococcus属の割合が高かった。特にG.Acidaminococcus属は周囲炎で顕著に高かった。
|