研究課題/領域番号 |
23593087
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
内藤 真理子 名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (10378010)
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研究分担者 |
鈴鴨 よしみ 東北大学, 大学院医学系研究科, 講師 (60362472)
藤井 航 藤田保健衛生大学, 医学部, 講師 (50387700)
瀬田 拓 東北大学, 大学病院, 非常勤講師 (60328333)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | QOL / 摂食 / 嚥下 / 尺度 / 摂食・嚥下障害 / 疫学研究 / リハビリテーション / QOL |
研究概要 |
摂食・嚥下障害の治療効果エビデンスの蓄積は大きな社会的要請であり、効果判定におけるQOL評価の重要性は急速に増加していると考えられる。摂食・嚥下障害者を対象とした新規QOL尺度を開発し、信頼性・妥当性検証調査を行った。2012年11月~2014年2月に共同研究施設を受診した摂食・嚥下障害者を対象に、暫定版尺度を使用した横断調査を実施した。研究対象は20歳以上の男女とした。調査期間中、144名のデータが収集された。これらのデータを基に計量心理学的検討を行った結果、本尺度の信頼性・妥当性が確認された。
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