研究課題/領域番号 |
23593105
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
青木 伸一郎 日本大学, 松戸歯学部, 講師 (60312047)
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研究分担者 |
伊藤 孝訓 日本大学, 松戸歯学部, 教授 (50176343)
梶本 真澄 日本大学, 松戸歯学部, 助手(専任扱) (10445736)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 治療効果 / リハビリテーション / リハビリテーション |
研究概要 |
咀嚼機能の改善が伴う義歯治療は、治療後に身体面な変化があるとされるが、統一された見解は得られていない。そこで、義歯装着直後と義歯安定後1ヶ月および3ヶ月経過した時期に脳の認知情報処理過程を反映する事象関連電位であるP300潜時・振幅を用いて変化を測定した。結果、P300振幅が直後から1ヶ月後に増大し、3ヶ月後に減少する傾向から義歯治療後に認知情報処理能力が変化することが示唆された。
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