研究課題/領域番号 |
23593127
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 浜松大学 |
研究代表者 |
木山 幹恵 浜松大学, 健康プロデュース学部, 准教授 (20345820)
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研究分担者 |
森下 直貴 浜松医科大学, 医学部, 教授 (70200409)
岡田 勇 創価大学, 経営学部, 准教授 (60323888)
田島 博之 秀明大学, 人文社会・教育科学系, 講師 (40406715)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 看護倫理 / 医師‐看護師関係 / コミュニケーション / 倫理的ジレンマ / 協働 / 医師-看護師関係 / 徳 |
研究概要 |
本研究は、医療現場における倫理的問題を解決するために、看護師に求められる倫理や課題について研究を進めてきた。研究成果1.看護師が倫理的問題を捉えるためには、知性的徳の習得が不可欠であり、実習や現場でモデルとなる倫理的判断を繰り返し行うことで倫理的徳を習得させることができること。2.医療現場における医師‐看護師間の協働実践は、医師2因子(合意形成、理解尊重)、看護師3因子(合意形成、理解尊重、共有実践)で説明でき、協働実践状況はそれぞれの因子の高低により4つのグループに分けられた。
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