研究課題/領域番号 |
23593130
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
後藤 姉奈 三重大学, 医学部, 講師 (80420389)
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研究分担者 |
川島 珠実 四日市看護医療大学, 看護学部, 助手 (20551245)
久田 雅紀子 三重大学, 医学部看護学科, 助教 (70437101)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 師長 / 看護管理 / キャリア開発 / 成長 / 看護管理者育成 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、看護管理者である師長の昇進直後からの経験と成長過程を明らかにすることである。対象は昇進1~2年目の師長と昇進7年目以上の師長であり、半構造化面接にてデータを収集した。 昇進1~2年目の師長の成長の証しと捉えられた事象は、『肝をすえる』『自分を知る』『主張する力と受け入れる寛容さ』『多次元の洞察力』であった。師長昇進後の成長は、実践のなかでの経験とその振り返りが支えであることが示された。
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