研究課題/領域番号 |
23593137
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
上田 雪子 山口大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (30593305)
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研究分担者 |
堤 雅恵 山口大学, 大学院医学系研究科, 教授 (80280212)
留畑 寿美江 山口大学, 大学院医学系研究科, 講師 (40360995)
野垣 宏 山口大学, 大学院医学系研究科, 教授 (10218290)
廣瀬 春次 山口大学, 大学院医学系研究科, 教授 (30181209)
清水 慶久 山口大学, 大学院医学系研究科, 助教 (80403674)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 睡眠‐覚醒リズム / 蓄積的疲労 / 看護学実習 / 睡眠ー覚醒リズム / 体温リズム / 健康指標 / 睡眠-覚醒リズム |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、睡眠と健康指標を調査し、教育的アプローチの方法を検討することである。睡眠リズムは、ライフコーダGSを用いて調査し、健康指標を分析した。その結果、看護学実習中は睡眠不足と睡眠の質の低下があり、蓄積的疲労の高い状態になりやすいことが明らかになった。看護学生は、自分自身の睡眠と蓄積的疲労の状態を知り、心身の健康を考慮した適切なスケジュールを作成し管理することが重要である。したがって、看護学実習前には、睡眠に関する教育を行うことが重要であることが示唆された。
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