研究課題/領域番号 |
23593157
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 埼玉県立大学 |
研究代表者 |
鈴木 玲子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授 (20281561)
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研究分担者 |
常盤 文枝 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (00291740)
山口 乃生子 (西田 乃生子(山口乃生子) / 西田 乃生子) 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師 (70381431)
大場 良子 (中澤 良子(大場良子) / 中澤 良子) 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師 (80381432)
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連携研究者 |
山下 美根子 人間総合科学大学, 保健医療学部, 教授 (60301850)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | TBL / 看護教育 / 教育プログラム |
研究概要 |
本研究の目的は、問題解決秘法を取り入れた教授方法であるTBLを用いた看護学における教育プログラムを開発・検証することである。「clicker」を用いた成人看護学分野の看護教育用TBL教育プログラムを開発し、看護学生を対象に、PBLとTBLを組み合わせた混合教育の前後で社会人基礎力に関する質問紙調査で比較した。その結果、下位尺度であるアクションとチームワークに関する評価点に上昇がみられ、教育効果の一部が検証できた。
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